「調理師専門学校」1年制・2年制の違いは?免許取得ならどっち?

調理師をオススメする理由

調理師免許取ろう!って思った時に1年制・2年制どちらを選択すれば良いの?と悩んだ経験はありませんか?

実は私もどちらを選ぶかに悩んだ経験があります。

なぜなら、免許を取るだけなら1年間行くだけで修得はできるからです!

私は10代で2年制を選択して、免許を取得しおかげで日々の食事は美味しく仕上げる事ができました。

この記事で「自分自身が1年制・2年制どちらに向いているのか?」について教えます。

この記事を読むと、自分自身が調理師専門学校に通うポイントを明確化できます!

結論は免許取得を最短で取りたいだけなら、1年制に通うのがオススメです!卒業すれば免許は修得可能だからです。

ですが2年間通うのにも十分な魅力がありますので、実体験を交えつつどちらに通えば後悔しないのかについて解説していきます。

目次

調理師免許とは?

調理師免許とは、調理の技術や栄養、衛生など食に関する専門知識を持つことを証明する日本の国家資格。

要するにお客様(第3者の目線)から観ても安心して美味しいご飯を提供できる技術証明書です。

例えば、免許を持ってる料理人と持たない料理人がお店を開いてるとします。

貴方はどちらの方の料理を食べたいですか?って聞かれた時に多くの方は後者を選ぶと思います。免許を持ってるだけで、他のお店より一歩先を行っているのです!

1年制・2年制の違いはナニ?料理基礎技術・座学(知識)の追求度にある!

1年制の調理実習の内容は、洋食・和食・中華料理の基礎技術までは学べます。

基礎技術とは調理器具の扱い・食材を使った飾り切り・お皿の盛り付け方・お店で注文するような料理を作ります。

調理器具の扱いは、菜切り包丁、牛刀、中華包丁、中華鍋、などを様々な道具を使用します。

和食の授業では包丁で、大根の桂剥き・梅花人参などの飾り切りを授業で練習し、学校の実技テストの課題になります。点数をつけるのは、学校に来ている講師の先生が見栄え・味のクオリティなどを評価し採点してくれます。

学校によってテスト課題はそれぞれ違いますが、私が通った学校は入学して1回目のテストは以下の内容でした。

和食・・・梅花人参・桂剥き

洋食・・・オムレツ・シャトー剥き(食材をフットボール状に切る)

中華・・・千切り・乱切り・薄切り

飾り切りですが下記の写真を参考してみてください。飾り切りは苦手で下手です…笑

桂剥き

梅花人参

シャトー剥き

座学(知識)については料理の文化、食材の管理方法・衛生管理・栄養学・料理はどうしたら美味しくなるのかの理論的などの料理に関わることを学びます。

栄養学は五代栄養素の「ビタミン・ミネラル・タンパク質・脂質・炭水化物」があります。

これらの栄養素は、どの食材にどんな栄養学が含まれているのか?タンパク質は身体にどんな役割があるのか?などを勉強し筆記テストを行います。

2年制の違いは1年制で学んだ基礎技術向上させて応用に変換する!

いきなり応用技術を実践しても、「基礎という土台がしっかり身についていない」と実践できません。

だから、1年制で学んだ基礎技術の土台をちゃんと作るのです!

2年制は学校方針のカリキュラム(年間授業内容)で大きく変わったくるので

オープンキャンパス・専門学校のHPをちゃんと確認しましょう!

それを踏まえた上で私が通っていた専門学校についての調理実習・座学(知識)についてお話しします。

調理実習の内容は、1年制で引き続き行ってる洋食・和食・中華の料理に加えて、おせち料理、懐石料理製菓などメインに学びます。

そのほかに特別調理実習授業の枠で、フグの吊るし切り、うどん打ち、蕎麦打ちの体験をしました。

2年制になっても洋食・和食・中華のテストはあります。実技テストは下記の内容になります。(おせち料理・懐石料理・製菓・特別授業の実技テストはないです。)

和食・・・魚の三枚おろし・梅花人参・桂剥き

洋食・・・オムレツ・シャトー剥き・アッシェ(みじん切り)

中華・・・人参で鳥の飾り切り・千切り・乱切り

鳥の飾り切り

薔薇の飾り切り(講師の先生作品)

主に1年制で学んだ基礎の確認と簡単な応用技術を組み込んだ感じです!

学校によっては、人参で薔薇の工作、笹の葉っぱを使った飾り切りなどをテストで行うかもしれないです。講師の先生次第って感じになります。

2年制の座学(知識)内容は、1年制で学んだことを引き続き行い、茶道、ワイン学、経営学、マーケティング、簿記、フランス語を学びました。

茶道の授業は、道具の用途の使い方、お手前の手順、先生が経営しているお店に行きプロの技術を堪能することを勉強しました。

ワイン学は実際にワインの製造している施設に行き、ワインの材料の栽培方法、製造工程、製造する設備機器、ワインを嗜(たしな)み方を学びます。

2年制は料理ジャンルを幅広く学びつつ、自分自身が経営者として必要な基礎知識を勉強していくことがメインになると思います!

1年制に向いてる人・2年制に向いて人のポイント

1年制に向いてる方のポイント

・卒業できれば、調理師免許を最短で取れる

・最低限必要な基礎知識、技術を身につけたい

・早く現場経験を積み重ねて一人前になりたい

・学費を最低限に抑えたい

2年制に向いてる方のポイント

・1年制でしっかり基礎を身につけて、応用技術を取得したい

・現場で働く時に知識・技術ともに困らずに安心して働きたい

・洋食・和食・中華以外の視野を広げてもっと、料理の知識を勉強したい

・1年制では経験できない、貴重な体験をしてみたい

まとめ

調理師免許を取得するだけなら、専門学校は1年制で問題ないです。短期間で国家資格を何か取りたい方にはオススメします!

ですが2年制を通うことで料理ジャンル知識を追求でき、幅広く勉強することが出来ます。せっかく専門学校に通うなら、人生で貴重な体験を得ることに繋げてほしいです!

2年制を通うことで、日常生活では得られない体験は20代になっても鮮明に覚えています!

少しでも調理師の資格をとりたい方や調理師を取った後はどうなったのか?に関して下記の記事で詳しく書いていくので興味があればXのフォローを宜しくお願いします!

んじゃ!またね~

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